ガス漏れがなくても臭うことがあります
ガス漏れしていなくてもガス臭い場合があります。本来、ガスは無臭ですが、安全性を考慮して臭いが付けられています。
また、ガスボンベの底に近づくほど臭いが強くなるため、残量が少ないと臭いが気になる場合があります。
ガス臭い場合でも、ガス漏れ警報器がなっていなければガス漏れではないと判断できます。そのため、ガス漏れ警報器の設置を推奨しています。
ガスメーターがガス漏れを24時間365日監視します
ガスメーターがガスを止めている場合があります。ガスメーターは常日頃の利用状況を記憶しており、異常な利用が見られた時は自動で止まる場合があります。
例えば、暖かい日が続く中で急激に気温が下がり、ガスを使う機会が増えたタイミングでガスがでなくなった場合は、ガスメーターが止めている可能性があります。
本当に異常が起きた場合は送信機によって自動通報されますので、状況を確認の上、必要に応じて安全確認に伺います。
送信機を取り付けているお客様では、異常が起きた場合は自動通報され、状況を確認の上、必要に応じて安全確認に伺います。(弊社では送信機の取り付けを拡大しています)
大規模災害が発生した場合
ガスを使用中に震度5以上の地震が発生した場合や、地震によりガス漏れが発生するとスマートガスメーターが自動的にガスを遮断します。
大規模災害が発生した場合には、予め設定したルートにて、安全点検と復旧作業を進めていきます。